Ordinary People Do Extraordinary

ロンドン大学の大学院で広告・広報・マーケティングの勉強をしていましたが、2014年9月に卒業予定。イギリスでの就職を目指します。

【お役立ち】ロンドン生活にオススメ! iPhoneアプリ6選

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

今はこちらでは深夜なんですが、全然眠れる気がしないので、今日はロンドン生活に役立つアプリをご紹介します。

 

1. ナビゲーション

まずオススメはコレ。Citymapperです。

Citymapper - New York, London, Paris, Berlin - the Ultimate Transit App

Citymapper - New York, London, Paris, Berlin - the Ultimate Transit App

  • Citymapper Limited
  • ナビゲーション
  • 無料

ロンドンでは地下鉄と国鉄とバスがメインの移動手段になりますが、このアプリは駅名だけでなく、住所や郵便番号からでも検索ができ、目的地までの最短距離を教えてくれるのでとても便利です。

コレを知るまではずっとGoogle Mapを使ってましたが、今やナビゲーションはほぼコレに一本化しています。

惜しむらくはWindows Phone Storeでは取り扱いがないってことですかね~。Androidには対応していると思いますが。

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最近地下鉄のストライキがあったのですが、こういうキュートなお知らせを出してくれる遊び心も気に入っています。

 

さて、地下鉄は早くて便利ですが、初乗りが2.1£(約340円)と値段が高いのが難点です。そうなるとほぼ日本と同じ値段のバス(1.4£、約230円)で路線の数も多いバスを活用するのがオススメです。ダブルデッカーは眺めも良いですしね。

オススメはこのBus Londonというアプリです。

ロンドンのバスは日本のように細かい時刻表はなく、「朝10時から夜6時までは8-10分おきに運行しています」といった大雑把な情報しか得られません。当然、あまり時間は当てにできません。

電光掲示板で「~番のバスがあと~分で来るよ」と表示しているバス停もあるのですが、一部の路線数が多いバス停に限られるので、このアプリを使ってバスの来る時間をライブで把握しておくと旅行が捗りますよ。

 

2. コミュニケーション

ロンドンではやっぱりWhatsAppを使っている人が多いですね。

広告に煩わされることもないですし、相手がメッセージを開封したかどうかがわかるので、ミスコミュニケーションを防げます。

 

日本人同士だとLineです。日本にいる友だちとのチャットにもよく使っています。

最近は中国人や台湾人の友だちともLineでやりとりするようになりました。タイ人の友だちは「ステッカーが可愛いからLineが一番好き」と言ってましたね。

Windows Phoneだとちょっと挙動不審なのが残念です。

 

中国人の使用率ナンバーワンなのがこのアプリ、WeChat

チャットツールとしてだけではなく、FacebookTwitterのように自分の投稿をポストできるのが特徴です。ってLineもそうか。

最近全然使ってないな。中華圏以外のユーザーはまだ少ないみたいですね。

 

ところでこうして見ると、コミュニケーションアプリは緑色率が高い! 何でだろう。

 

3. エンターテイメント

ロンドン観光に役立つのは、やっぱりTime Outですね!

Time Out London Magazine

Time Out London Magazine

  • Time Out Digital Ltd
  • ライフスタイル
  • 無料

レストラン、パブ、ライブ、美術館の期間展、イベント、お祭り、クラブ、映画と、何でも網羅しているのがすごいです。

ロンドンのベストアフタヌーンティーとか、ベストブレックファストとか、情報が盛り沢山なので、やることや食べるものに困ったらとりあえずTime Outを見ておけば大丈夫です。

 

いい感じに眠くなってきたので、今日はこのへんで。おやすみなさい!

 

Sum

スマホ泥棒が跋扈するロンドン

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんにちは。Sumです。

 

週末はこっちに来てから一番だらけてましたので、今日はいっちょ気合を入れて記事を書きます。

 

ロンドンではスマホ泥棒が本当に多いんです。


Phone snatchers caught on CCTV at Seven Kings ...

 

2年前の記事ですが、ガーディアン誌*1によると、イギリスでは毎年25万台から30万台もの携帯電話が窃盗の被害に遭っているそうです。

ロンドンのイズリントン地区では、携帯電話の窃盗件数が2010年の157件から1年で786件にも増加し、400%の増加率となった。2011年の数字は11月と12月の件数を含んでいないため、全体では1000件にも及ぶことになる。他の地区でもこの手の窃盗が大幅に増加している。

In one London borough, Islington, police have seen a 400%-plus increase in phone snatches in the space of a year, with the number soaring from 157 in 2010 to 786 in 2011. The 2011 figure does not include the last two months of the year, which means the total for that one borough last year is likely to be around 1,000. Other areas have also seen big increases in this type of theft.

警視庁によると、イギリス全体では毎年25万台から30万台もの携帯電話が窃盗の被害に遭っている。しかし、多くの被害者は警察に届け出ないため、正確な件数はもっと高いと考えられる。

Across the UK as a whole, between 250,000 and 300,000 mobile phones are reported stolen each year, according to police figures. However, with many victims never contacting the police, the true figure is probably much higher.

窃盗者はたいてい自転車か原付スクーターに乗っているが、何も乗っていないこともある。昼夜を問わず窃盗を行っており、盗んだ携帯電話はギャングの手に渡り、その後海外へ輸出される。

Criminals, often riding bicycles, sometimes even mopeds, and occasionally on foot, are striking at all times of day, and often pass the phones to organised gangs, who ship them abroad to sell on. (Murphy, 2012)

 

なぜこの記事を書こうと思ったかと言うと、私の同級生が既に二人もスマホ(一人はiPhone5S, もうひとりはiPhone5Cピンク)を盗まれているからなんです。二人とも携帯を見ながら路上を歩いているときに、走ってきた男に盗まれたそうです。

イギリスに知り合いは100人いるかいないかくらいなのに、二人も窃盗の被害に遭っているなんて、結構な割合だと思いました。

 

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*こないだ警察が道で配ってた注意喚起のチラシ。

 

ロンドンにいらっしゃる予定のある方、くれぐれも高価なスマホ(特にiPhone!)の町中でのお取り扱いにご注意下さいませ! ロンドンはそんなに安全な場所ではないんですよ。

 

ロック解除された iPhone は国際通貨と同じ | maclalala2

 

私はというと、一番安くて誰からも見向きもされないエントリーモデルのNokia Lumia520*2を使っているので、死角はないのでした(❛ ◡ ❛)❤

 

Nokia Lumia 520 (Black 黒) SIMフリー 海外携帯

Nokia Lumia 520 (Black 黒) SIMフリー 海外携帯

 

 

Sum

*1:http://www.theguardian.com/money/2012/jan/20/phone-snatchers-iphones-thieves-bikes

*2:学校内とはいえ2回落として2回とも無事に帰ってきたよ!

厚底スニーカーを買ってしまった

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

今日はスチューデントユニオンのストライキの影響で一部授業がキャンセルされました。

まぁ私はもともと木曜日は授業ないんで特に影響はないんですが。

 

さて、イギリスでは最近厚底スニーカーが流行っています。

これはミランダ・カーさん*1ですが、こういうヒールだけが厚底のスニーカーもあれば、

 

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こういう平ったいタイプの厚底スニーカー*2もあります。 

 

乗るしかない、このビックウェーブに!

 

というわけで私も一足買ってしまいました。

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Officeというイギリスでよく見かける靴のチェーン店のセールで10£(今のレートだと1700円くらい)でした。靴底に「MADE IN ITALY」って書いてあるけど本当かどうかわかりません。

こんなに安い靴なのに、さらに「学生割引ってありますか?」と図々しく訊いてしまう*3三十路目前の大学院生っていったい・・・。ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )

 

Office

http://www.office.co.uk/

 

一見普通のスニーカーに見えますが、

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実は底が6センチくらいの隠しヒールになってます。

 

これで密かに身長が盛れるのです。きししし。

 

ところで、イギリス英語ではスニーカーのことをTrainerと呼びます。Sneakerはアメリカ英語らしいですよ。

 

"Athletic shoe"(運動靴)は英語ではこんなにたくさんの呼び方があるんですね。

They are also known as trainers (British English), sandshoes, gym boots or joggers (Australian English) and Geordie English in the UK,[1] running shoes, runners or gutties (Canadian English, Australian English, Hiberno-English), sneakers, tennis shoes (North American English, Australian English), gym shoes, tennies, sports shoes, sneaks, tackies[2] (South African English and Hiberno-English), rubber shoes (Philippine English) or canvers (Nigerian English).

 

さて、この知識を誰にドヤ顔で披露しようかしら・・・。

 

Sum

 

*1:画像はhttp://vflmedia.co.uk/?p=9227からお借りしました。

*2:画像はYorkshire Postの記事からお借りしました。

*3:「学割は20£以上からだよ~」と断られました。。

記号論と広告

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

月曜日はPromotional Cultureの4回目の授業でしたので、忘れないうちに学んだことを書き残しておきたいと思います。テーマは"Signs, Texts and Postmodernism"。

 

まぁ私も全然知らなかったのですが、世の中にはCemiotics(記号論)という学問があるのです。

Wikiセンセイによると以下のように定義されています。

言語を始めとして、何らかの事象を別の事象で代替して表現する手段について研究する学問を指す。 

授業はまずソシュールさんが定義した"Signifier"(シニフィアン)と"Signigied"(シニフィエ)を学ぶところから始まりました。さすがWikiセンセイ、ちゃんと載ってる!

シニフィアンはフランス語の動詞 signifier(意味する)の現在分詞で「意味しているもの」「表しているもの」を指し、シニフィエは同じ動詞の過去分詞で「意味されているもの」「表されているもの」を指す。日本語ではシニフィアンを「記号表現」「能記」など、シニフィエを「記号内容」「所記」などと訳すこともある。

シニフィアンとは、語のもつ感覚的側面のことで、例えば海という言葉の「海」という文字や「うみ」という音声のことを言う。他方シニフィエとは、このシニフィアンによって意味されたり表される海のイメージや海という概念ないし意味内容のことである。また、表裏一体となったシニフィアンシニフィエとの対のことを、「シーニュ」(signe)すなわち「記号」と呼ぶ。

Wikiでは例として海を取り上げていますが、私なりにりんごを例にして説明すると、こんな感じです。

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Semioticsについて勉強をしたところで、広告やプロモーションはこのSignifierとSignfiedを絶えず切り離して、新しいSignifiedを与えようとしているよね(SignifierとSignifiedの境目を曖昧にさせる)っていう話をしてました。

 

例えば台所用洗剤のCM。


花王 キュキュット キュキュット CM 瀬戸朝香 - YouTube

ふわふわした泡のイメージが多用されてます。

 

ロラン・バルトは"Soap-powders and Detergents"(石鹸パウダーと合成洗剤)の中で以下のようの述べています。

Omo社は合成洗剤というカテゴリーおいて、やや斬新な「ディープ」と「泡」という2つのテクニックを使っている。(中略)泡は贅沢さを意味することで知られている。(中略)消費者は泡をみると好意的にふわふわしていて、触ると軽くて縦に広がるものをイメージするようになる。(中略)泡はある種の精神性すら表し得る。(中略)ここで重要なのは、合成洗剤の研磨効果を、即座にディープでふわふわしたものの心地良いイメージで装う技術であり、それは物体の分子秩序を損ねることなく支配し得る。

Omo uses two of these, which are rather novel in the category of detergents: the deep and the foamy. […] As for foam, it is well known that it signifies luxury. […] Finally, it gratifies in the consumer a tendency to imagine matter as something airy, with which contact is effected in a mode both light and vertical, […]. Form can even be the sign of a certain spirituality, […]. What matter is the art of having disguised the abrasive function of the detergent under the delicious image of a substance at once deep and airy which can govern the molecular order of the material without damaging it. (Barthes, 1973: 41-42)

Mythologies

Mythologies

 

 

バルトが言っているのは、「合成洗剤」でGoogle画像検索をすると、こんなおどろおどろしいイメージが出てきますが、

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広告やプロモーションを通して別のSigified(泡=リッチ)を付与することで、新しいイメージを作り上げているよねってことです。

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今から50年も前に書かれたロラン・バルトのエッセイですが、全然古さを感じさせないところがすごい。

 

Sum

イギリスで白米を炊いてみた

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

先日カレーを作ったのですが、あいにく玄米しかなかったので、今日は白米を炊いてみました!

 

イギリスでは、白米といっても日本のお米のような短くてモチモチしているお米はあまり売っていません。

スーパーの主力商品のほとんどがバスマティライスかタイ米のような長くてパサパサしたお米です。

Japan Centre(イギリス風の綴り)に行けば日本風のお米も売っていますが、そんな時間もないので、今日は近くの食料品店で手に入れたプディングライスを代わりに使いました。

 

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これがプディングライスです!

500グラムで1ポンド(今のレートだと170円くらい)。原産国はイタリアです。

 

分けるのも面倒なので500グラム(3.3合)そのまま炊きます。

お米を研いでから10分くらい浸水させ、600mlのブリタでろ過したお水を注ぎます。

 

大家さんはこういうタイプのライスクッカー(炊飯器ではないです)を持っているので、それを使うという手もあったのですが、

SOLEIL(ソレイユ) ミニライスクッカー SL-1048

SOLEIL(ソレイユ) ミニライスクッカー SL-1048

 

以前使ったところ、蒸気と一緒に粘り気のあるお米の汁が吹き出してきて大変掃除が面倒だったので、今日はステンレスのお鍋で炊くことにします。

イギリスクオリティのライスクッカーに期待した私がバカでした。

 

さて、炊き方は完全にビタクラフト仕様です。

(このお鍋はビタクラフトではないのですが、以前日本で使っていたので・・・)

最初強火でがんがん炊いて、蓋がカタカタいってきたらとろ火にして15分くらい放置します。

その後10分ほど蒸らした状態がこちら。

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今までで一番うまくできたかも!

 

白米というには少し黄色が強いのが残念ですが、美味しくできました。

もちろん日本の白米とは風味も香りも違いますが、これはこれでアリです。

 

しかし久しぶりに食べると、やっぱり白米はいいな~としみじみと実感しました。

コイツのせいで夜の10時に一合近く米を食べてしまったぜ。炭水化物はジャスティス。

 

Sum

ロンドンの原宿・Camdenに行ってきた

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

だいたいこの時期はいつも天気が悪いロンドンですが、今日は快晴でしたので、「仕事用の服が欲しい!」という中国人のクラスメイトの付き添いでCamdenに行ってきました。

 

Camdenはロンドンの北部に位置する若者向けの街です。さながらロンドンの原宿といったところでしょうか。

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こんな感じで、めちゃくちゃ賑わっております。

 

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駅を出るとまっすぐ一本道が続いていて、原宿の竹下通りのよう。

 

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こんなシャーロキアンな帽子がいっぱい売っていたり。

そういえば、シャーロックの新シリーズ始まりましたね。早速見ちゃいましたよ。日本での放送は5月だとか。ネタバレしないように気をつけなければ。ふふふ。

SHERLOCK(シャーロック)3 [全3回]|NHK BSプレミアム|NHK 海外ドラマ


Sherlock: Series 3 Launch Trailer - BBC One - YouTube

 

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マーケットには服がいっぱい。一見可愛いのですが、手に取ってみるとペラペラだったり、ブランドもののパクリだったりするのもご愛嬌。

 

壁のアートもすごくて、

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見てるだけで楽しいです!

 

あの御仁もこんなサイケデリックなアートになっちゃったり。

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本格的な中世コスプレ用品を調達したくなったら、ここに来なければ!

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ぶらぶらと歩いているだけで楽しいCamdenの町並み。クリスマス以外はだいたい営業しているみたいなので、ロンドンに遊びに来られる方はぜひ。

 

Best of Camden

http://bestofcamden.com/index.asp

 

そうそう、今日は日曜日だったので、夜はパブでサンデーローストを食べました。

サンデーローストっていうのはイギリスの伝統的な日曜日の食事のことです。以下、Wikiから引用。

サンデーロースト(英: Sunday Reast)とは、イギリスの伝統的な食事で、日曜日(通常正午過ぎの昼食)に供され、ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、野菜等の付け合わせとグレイビーから成る。

この食事はイギリス全土で一般的であり、他にサンデーディナー、サンデーランチ、サンデーティー、ローストディナー、サンデージョイントとも呼ばれる(ジョイントは骨付き肉より)。伝統的なサンデーローストは産業革命時代のイングランド・ヨークシャーにさかのぼる。金曜日にはパン屋がパンを焼くことができないため、オーブンで肉を焼いて、この伝統が出来たという説が信じられている。この食事はイギリス文化の伝統的クリスマスディナーをやや質素にしたものと比較されることがある。

サンデーローストはまた、アイルランドおよびニュージーランド南アフリカ共和国、オーストラリア、カナダ等のイギリス連邦加盟国に普及している。

 

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非常に単調な味で、すぐ飽きました。肉パッサパサだし。

 

もう少し食べ物に期待できると、イギリスでの生活ももっと楽しくなるんですがね~。

 

Sum

日本のカレーライスを作ってみた

*2014/9/10 カテゴリを更新しました

 

こんばんは。Sumです。

 

私はカレーが大好きです。イギリスはかつてインドの宗主国だったのでカレー屋さんには困りませんが、急に日本のカレーライスが食べたくなってきたので作ってみました。

 

材料はこちら。

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マーケットで買ってきたにんじんとじゃがいも、玉ねぎ、激安スーパー(Icelandというふざけた名前ですが、冷凍食品が主力商品なのでこういう名前なんです)で買った豚肉、そして母親が送ってくれたとろけるカレーのルウです。

 

材料はちょっと多めですが、ルウの裏側に書いてある通りに作ります。

一口大に切って全部をサラダ油で炒め、煮込みます。

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寮に住んでいたときはキッチンのコンロが電熱器式だったので料理に時間がかかってイライラしたものですが、今の物件は大家さんが料理好きでガス式なので助かります。

 

できましたー。

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なんかあまり美味しくなさそうな写真になってしまいましたが、実際は大変美味しくできました! 大家さんが「いい匂いね~! 何作ってるの?」と思わず上の階から降りてきて訊いてきたほどです。

しかしカレーライスにはやっぱり白米ですね。 明日買ってこよう。

 

Sum