牡蠣で有名な港町・Whitstableに行ってきました
*2014/9/10 カテゴリを更新しました
こんにちは! Sumです。
先週ようやく卒論を書き終えたので、ずっと前から行きたかったWhistableに行ってきました。
Whitstableとは?
Whistableは、Londonの南東に位置するCanterbury(カンタベリー)にほど近い港街です。シーフードの美味しさに定評があり、特に牡蠣(カキ)は毎年Oyster Festivalが開かれるほど有名だそうです。
Whitstable Oyster Festival
http://whitstableoysterfestival.co.uk/
牡蠣はRがつく月が食べ頃と言われますが、我慢できなかったので8月でしたが行ってきちゃいました。
Whitstableへの行き方
Whistableへは車か列車で行くことができます。
列車の場合はLondonのVictoriaかKings Cross駅からSouth Eastern Lineで行けます。片道約1時間半、料金はピークタイムと時期によりますがだいたい片道30ポンド(5000円)程度です。
車で行く場合はLondonから高速でCanterbury・Dover方面へ向かいます。片道1時間半程度かかるようですが、道の混み具合では2時間かかることもあるそうです。
早速Whitstableを楽しんできた
さて、Whitstableに着いたので、早速牡蠣を食べに港までやって来ました!
どこで食べようかな~と迷っていると、早速生牡蠣を出しているお店を見つけたので、まずは半ダース(8ポンド・約1400円)を頂きました。
お兄さんが牡蠣をむいてくれます。
レモンを一絞りして頂きます。
とても美味しいです!! 潮の香りが口いっぱいに広がり、半ダースなんてあっという間でした。
ただ、このお店のすぐ先に牡蠣がひとつ0.6ポンドか1.2ポンドで売っていたお店があったので、ちょっとショックでした。
食い意地をはると冷静さを失うのでダメですね。
さらにFish Marketでは、海鮮の詰め合わせのフライ(4.9ポンド・約850円)と、フィッシュ&チップス(5.9ポンド、約1000円)を頂きました。
あつあつのフィッシュ&チップスを食べようと、行列ができていました。
フィッシュ&チップスはロンドンで食べるのとあまり変わりがなかったような・・・。エビフライは美味しかったですね。全体的にロンドンより値段が安いので満足です。
食べてばかりいたらすっかりお腹がいっぱいになってしまったので、腹ごなしに海沿いを散歩しました。
本当はこの街で一番有名なレストランに行きたかったのですが、満席で入れず。
街の中もアンティークショップやカフェが多く、とても可愛いところでした。
Londonから近いですし、シーフードが食べたくなったらぜひWhitstableへ!(❛ ◡ ❛)
Sum